不倫といっても完全に遊びのつもりでやっている場合と、本気で愛してしまう場合とがあります。完全に遊びである場合の不倫は、きっとばれたところでパートナーは許してくれるとか、ばれなけばいいやとかいう気持ちでやっている場合がほとんどです。結婚相手と違いお互いが会いたいと思うときに会い、デートをして体の関係を持つ、そんな関係性が気楽でただなんとなく続いています。遊びの不倫の場合、パートナーにばれて別れを切り出されたりすると途端に不倫相手を切る捨てることもあります。ところが、不倫といっても本当に相手のことを愛してしまった場合、パートナーとどうやって離婚しようかと考えて悩むものです。特に子供がいる場合はなおさら。不倫相手にいる場合も自分にいる場合も、子供の存在がネックになってなかなか離婚ができず苦しい思いをしながら不倫を続ける人もいます。結婚していても他の人を本気ですきなってしまう気持ちは絶対に起こらないとはいえないのです。どんな気持ちで不倫をするかは人それぞれですが、やはりどこか満たされない部分を不倫相手に求めてしまうというのは共通している点ではないでしょうか。